PROFILE

島野和樹  -Shimano Kazuki-

ドラマー/パーカッショニスト/ドラム講師/カワゴエドラムクラブ代表

13歳からドラムを始める。プロドラマー岩瀬立飛氏のローディーをしながら修行。
某巨大テーマパークでのショーパフォーマンスでプロ活動を開始し、以降ジャズ、ラテン、ポップス、セッション、ミュージカルなど、幅広いジャンルでドラマー・パーカッショニストとしてライブ、ショー、レコーディングに参加。アーティストとしてはETHNIC MINORITY、HIBI★Chazz-K(2015年脱退)に参加。

ETHNIC MINORITYでは2012年1月、EWEより1stアルバム「Startin’」を全国リリース。
2014年にはオーネットコールマンのバンドのメンバーとして名高いフリージャズ界の巨匠、ジャマラディーン・タクマ氏の目に留まり、来日中の合間を縫って深夜セッションレコーディングを敢行(日本リリースは未定)。
2018年には待望の2ndアルバム「Beatin’」をリリースした。

HIBI★Chazz-Kでは三度の海外公演(米:ワシントンD.C.、韓:浦項、米:NY)を含め、各地のイベントやフェスティバルに多数出演したほか、2014年ポニーキャニオンからメジャーデビュー。同年、日本レコード大賞企画賞受賞。

演奏以外では自身の主催するカワゴエドラムクラブをはじめとしたドラム・パーカッション講師、アンサンブル指導などの音楽教育のほか、カホンブランド”beating”のサウンドプロデュースなども務めている。

〈活動実績〉

・某テーマパークパレード、ショー出演
・カホンブランド「beating」 サウンドプロデュース
・ETHNIC MINORITY「Startin’」「Beatin’」全国リリース
・HIBI★Chazz-K「Happy Sax Hit Express」全国リリース、フェス出演も含む3度の海外ツアー
・本田技研工業 CM出演
・JAMAALADEEN TACUMA「Small Wolrd(仮)」レコーディング参加
・劇団イッツフォーリーズ「ミュージカルコメディ死神」ピット出演
 ほか多数